コンセプト
サーティファイ認定取得を目指す方のための講座
パソコンスキルの認定資格で定評のある、サーティファイ社の資格が取得できるように構成しています。それぞれ初級から上級まで対応可能です。
- Excel®表計算処理技能認定試験
問題集イメージ画像 - Word文書処理技能認定試験
問題集イメージ画像 - Access®ビジネスデータベース技能認定試験
問題集イメージ画像 - PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験
問題集イメージ画像 - Webクリエイター能力認定試験
問題集イメージ画像 - ジュニア・プログラミング検定
問題集イメージ画像
(その他必要に応じ対応)
自宅学習+受講(リモート可)
当講座は、教室へ来ていただいた時だけ学習するシステムではありません。
講師のノウハウと問題集をもとに、ご自宅で学習していきます。
ご自分でスケジュールを立てて効率的に資格を取ることが可能です。
- やる気はあるが、一般のパソコンスクールに通うのは時間的に無理
- できることは自分でやるが、わからない箇所だけを教えてほしい
- どのようにしていけば最短で合格できるスキルが付くのか教えてほしい
という方に適したシステムです。
時間が自由に使えますので、授業と並行して受けたい学生さん、仕事と両立したい社会人の方、育児中・介護中で再就職のためや、その間にスキルアップをしたい方、子供の将来のため小学生になったらキチンとしたプログラミングの基礎を今のうちから学ばせたい方、新たに始まる大学入学共通テストでのプログラミングなどの情報科目が気になる中高生にも、・・・おススメです。
やる気がある人は、何が必要かを判断しスケジューリングができます。こちらから、必要な内容を提供しますので、自分の空き時間に学習し、無理なく資格を取得できていきます。
受講は月に2回の設定
自宅学習の進捗状況や疑問点の確認のため、月に2回受講を行います。
教室に来ていただくかリモートかは、ご都合に合わせて選択できます。
リモートの場合
当日こちらが解説できるように、事前に作成されたファイルをメールに添付し、本文に疑問箇所を明記してください。
時間がなく事前に作成できなかった場合は、当日作成し疑問箇所を確認。後で解説しています。
小学生向け「ジュニア・プログラム検定」
スクラッチ「Scratch」というソフトを使い、ゲームを作成しながら楽しくプログラミングの基礎を無理なく学んでいけます。
4級(Entry)・3級(Bronze)・2級(Silver)・1級(Gold)とあり、「もし~ならば」「ずっと」「まで繰り返す」「まで待つ」などの言葉の意味がわかる小1から可能です。
まだ自宅学習のスケジューリングが難しい年齢ですので、月に2回の受講のみで進めていきます。習い事の1つと考えていただけたらと思います(保護者の方の負担を軽く)。グループでの受講予定です。
私がサーティファイの資格を勧める理由
いろいろなパソコンの資格がありますが、サーティファイの検定は長年専門学校で使用 されている実績があり、そのソフトを元から使えるようになります(知識だけではなく)。
例えば、Excel®表計算処技能認定試験1級を取得できるスキルが付くと、中小企業の給与計算ソフトが理解でき、単純に残業時間の入力等だけでなく入力がどのような意味を持つかがわかります。
Word文書処理技能認定試験1級まで取得すると必要な書類は人に頼むより、自分で作成した方が早く思った通りに作成できます。
という事は、ソフトを購入しても、使いやすいように手直しができるという事です。
今は、企業も内部で育てる時間的な余裕がなく、また転職や起業も多い時代です。 人に頼まないとできないより、必要な書類は自分で作成できた方が有利です。
また台帳を自分で作成してあれば、忙しく人に頼む場合でも要点を伝え、後で頼んだ書類を見ても直ぐに 出来栄えが理解できます。
Word・Excel・PPTを使いこなせると、就活インターンシップで
新規事業提案する際など、パワポでスライド作成、事業の損益計算をする時にゴールシークやソルバーを使ってその場で計算し発表できます。
TOEICと同じでパソコン検定を持っているという事実だけで評価は決まらないですが、優位になることは確かです。
企業によっては、内定して入社するまでに、MOSかサーティファイなどのパソコン検定の取得必須や、取得できる人はしてください、ということも割とあるので、その前に取得しておけば、内定が出た後も入社までに楽になるという面で大変プラスになります。
Excelでは2級・1級までいくと、IF関数を入れ子を使って計算もあり、IT企業に内定後プログラミングの講習を受ける際、理解が早いです。
Access®ビジネスデータベース技能認定試験(アクセス:データベース)を使いこなせるようになると、公務員の方や大学職員、生命保険会社など大人数の諸々のデータ管理に威力を発揮します。
ジュニア・プログラミング検定はScratchのソフトを使い、小学生で理解できる言葉「ずっと」「もし~なら」・・・を使いはめ込んだブロックを使いプログラミングしていきます。ゲーム感覚でプログラミングの基礎を自然に理解できていきます。
Webクリエイター能力認定試験は規定問題でHTMLおよびCSSの基本知識を理解し作成、自由問題でWebページ作成ソフトを使い作成する方法を提示します。
サーティファイの資格試験の内容は、実社会で使われる知識や技能に関する出題であり、回答方法も、選択式ではなく実際に作業を行います。
サーティファイの資格を取得 = 実戦ですぐに役に立つ ということです。
受講モデル
【例】大学生Aさん
大学1年生の時に入会し、就活の頃に8個の資格を取得。
就活用履歴書に、1級まで取得と書けました♪
- ワード3級
- エクセル3級
- パワーポイント初級
- ワード2級
- エクセル2級
- パワーポイント上級
- ワード1級
- エクセル1級
※スクーリング回数20回(他はメールで対応。)
上記の順番で資格を取得していくのが、一番無駄がなく短期にゴール(1級まで)します。
ワードだけ、エクセルだけと、別々に順序良く受けるよりも、ワードでリボンを使った入力方法をマスターした後にエクセルに入る方が、エクセル独自の内容(関数etc.)に専念できるからです。
資格取得までの期間は個々でバラバラ。
個人の状況に寄り添い、資格取得を応援します。